サボり…そして徒然草を思い出す

こんにちは…太眉日記です…

今日は少しテンション低めです。なぜかというと全然、資格試験の勉強が進んでないからです!

今、太眉は日商簿記2級の勉強をしています。来月の20日が試験日です。それで、今週は有給で一週間丸々休みでした。

「よーしここで一気に勉強を進めてやるぞー」と思ってたんですが、めっちゃサボりました…

朝起きます。「午後があるし、今はyoutube見よ」→「まー夜やればいっか」→「朝やった方が効率良いから今日は寝よう」

この繰り返しでした。やっちまったーーー

徒然草に「初心の人、二の矢を手挟みて、的に向かうことなかれ。」という文言で始まる章があります。弓矢の師匠が弟子に対して、「矢は一本だけ持ちなさい。二本持つと二本目の矢への無意識の甘えが生まれて、一本目の矢を軽んじてしまう。」と教えるのが要旨です。そして、「このこと万事に通ず」という文言で区切られます。

おそらく、みなさんが学校で習われたのは、ここまでだったかと思います。実はこの章には続きがあります。鴨長明は「このこと万事に通ず」で話を終わらせずに、もう一個、学生がとても共感しやすい例を挙げてくれていたのです。

具体的な文言は覚えていませんが、次のような内容でした。仏教の修行で朝は夕方あると思い、夕方には朝があると思う。これじゃあ、いつまでたっても修行が進まないよね。というものです。

正に今週の太眉のことじゃないかーーーーーーーーー

未来という二の矢に甘え続ける太眉のことを言っとるやないかーーーーー

もしかしたら、長明は太眉に向けて『徒然草』を執筆したのかも知れませんね

そして長明はこの章の最後をこう括っています。「なんぞ、ただ今の一念において、ただちにすることはなはだ難し」

つまり、「どうして、今やるということは、こんなにも難しいのでしょう」と言っているんです。

おいおい、寄り添ってくれるんかい。

次に甘えて今を疎かにすることを、弓矢の例と仏教の修行の例、二つも例を使って説明してくれた挙句、「でも、それって難しいよねー」で〆る。

優しー、全然説教臭くないー。共感してくれるー、明日という二の矢に甘え倒す太眉と目線を同じにしてくれるーー

このあたりの押しつけがましくなさ、柔軟さが、日本最古の随筆と呼ばれる所以なのかもしれませんね。

はい!今日は鴨長明ってすごいねっていう日記でした!

おやすみ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA