ドラゴンクエストの話題

こんにちは!太眉です!

先週、ドラゴンクエストモンスターズの新作がスクエアエニックスから予告されました。

太眉はドラクエが大好きです。最初にドラクエを知ったのは、幼稚園生の頃、「スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団」というゲームのCMです。CMには、たくさんの種類のスライムが出てきます。まず普通のスライムの見た目がとても可愛くて、一発で好きになりました。その後、「このスライムは赤いから火を使うのかなー」とか「王冠をかぶってるスライムや髭を生やしてるのもいるなー、飛んでるのもいる!」と、そのスライムの特徴から特性を勝手に想像してとても楽しかったことを覚えています。極めつけは、そのCMの最後に流れるセリフです。hiphop調というかラッパー風というかすごいノリノリの人の「スウヮイムもりもりドゥラゴンクエストツー 大戦車としっぽ団 11月11日はつば~い」というセリフでCMが終わります。そのセリフの言い方が面白くて、良くマネしていました。

当時の太眉はDSなんて持っていなかったので、そのゲームは出来ませんでした。でもドラクエ熱に火が付いた太眉は、幼稚園の友達にドラクエの話を吹っ掛け回り、なんとかドラクエのゲームを持っている人はいないかと探しました。すると、「ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣」というゲームを持っている人を見つけ、やりにいきました。激烈に面白かったです。

「甦りし伝説の剣」はテレビゲームで、剣の形をしたコントローラーを実際に振ります。その剣の軌跡が画面上に斬撃として反映され、それでもって敵を倒していきます。まず剣を振るっていうのが面白かったですし、多くのスライムが出てきます。またスライム以外の敵も出てくるので、それはもうここ奪われました。

親に頼んで買ってもらい、父と一緒に汗だくになりながら竜王を倒しました。今書いていて思い出しましたが、「甦りし伝説の剣」では剣を横に向けると盾が表示されて、防御姿勢を取ることができます。父はこの剣を横にするのをなぜか両手でやります。その様子が可笑しく思えたのも良い思い出です。

ちなみにですが、「スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団」は太眉が中学生くらいのときにやりました。すごい楽しめました。ドン・モジャールというラスボスがいるのですが、こいつが強くて「この難易度は少年向けゲームレベルではないなー」って思いました。もう中学生になるとインターネットが使えたので、RTAや対戦動画などもよく見ました。歩くよりもスラ・ストライクを連続してやる方が早く動けるなんて!とびっくりました。

その後、太眉はDQ8、ドラゴンクエストジョーカーをやることになります。ただこの二つはめっちゃ思い入れがあるゲームなので後日改めて書きます。

少し話は戻りますが「甦りし伝説の剣」のRTA、ぜひ見てみてください。シュールで面白いです。このゲームは、三角形を描くように剣を振ると、最も効率よく敵を倒せます。それを傍から見るとオーケストラの指揮者のような動きに見えます。RTAではプレイしている人が身バレ防止のために、目出し帽をかぶっています。ですので、黒い目出し帽をかぶった人が、白い壁をバックに指揮者のような動きをしているわけです。そこも面白ポイントです。

あと「稲葉百万鉄」さんというゲーム実況者の方の「甦りし伝説の剣」もおすすめです。稲葉百万鉄さんは、豊かな感受性と語彙が持ち味の実況者です。作中、一緒に旅をしてきた「ももたん」というモンスターを自身の手で倒さなければならない場面があります。そこでの稲葉さんの憔悴している様子がとても良いです。「…心が死ぬだろ…」という言葉に稲葉さんの味が出ています。

まあ、「ぱふぱふむすめ」の場面は自業自得ということで、深くは言及しません(笑)

今日は以上です。おやすみなさいー

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