こんにちは！アレルギー性口唇炎が治ってきてる太眉です！
口唇炎、治りつつあります。今週に入ってまたぶり返してきたので、また皮膚科に行きました。
そこの先生、めっちゃローギアで話聞いてくれる先生なので好きです。
前回はアレルギー性皮膚炎に効く塗り薬だけだったんですが、今回はアレルギー反応を抑える飲み薬を処方してくれました。これが効いてます。
唇の赤みが引いていくのが体感でわかる、かゆみが引いていく、とてもハッピー
まあ今はこんな感じでハッピーですが、これはアレルギー反応が抑えられているから起こってることです。根本的にアレルゲンとの接触がなくなったから症状が改善しているわけじゃあないんです。
じゃあ太眉を苦しめてるアレルゲン、君いったい何者なのって話になります。
ローギア先生に、「アレルゲンを特定する方法ってどんなものがありますか？血液検査とかですかね」と訊いてみたところ、二種類のやり方を説明してくれました。
１パッチテスト ２血液検査
１の方法は、太眉が日常生活で使っている製品、リップクリームとかシャンプーとか、そんなものを全部病院に持ち込んで、それを丸いシール(パッチ)に塗布し、肌に2日間貼り付けて、反応を調べるというものです。
みなさん、高校でアルコールパッチテストをやりましたよね？あれと同じです。
そういえば太眉は、高校でアルコールパッチテストをやったとき、「先生側も大学は言ったらお酒飲むことを想定してるんだなー」って思った記憶があります。杓子定規に20歳で飲酒を開始することを想定しているなら、大学2年生のときにパッチテストをやって、「はいっ、この結果を自分の飲酒量を知る目安に役立ててくださいねー」って言うはずです。でも、高校三年でやるってことは、「どーせ大学は言ったら飲むっしょ。なら今やっときー」って思ってるってことですよね。
話を戻して、このパッチテストは町の皮膚科で出来るので、お手軽です。
一方、血液検査の方は採血するので大きめの病院の皮膚科に行くことになります。
太眉は偏頭痛持ちで学生の頃、大学病院に通っていた時期があります。大きな病院、待ちますよねー。ロビーで呼ばれてもうすぐかなって思ったら、科のブースの中でまた待ち、ようやく呼ばれたと思ったら今度は病室の前で待ちます。
いくちゃん(乃木坂46の生田絵梨花)握手会レーンかい！！！ 丸一日つぶれてしまうわ
そんな感じで、太眉はあんまり大きな病院に行きたくないです。
でも、アレルゲンを特定しておきたい…
じゃあパッチテストしよーや
2週間後、パッチテストしてきます。
太眉が行っている皮膚科は、保険適用外治療もやっている商売っ気あふれる皮膚科です。シワ取り、ニキビ治療等々をやってます。なので、待合室も病院というよりも脱毛サロンみたいな雰囲気で、明るくて女性誌が並んでいて綺麗です。
この前、太眉は並べてあった女性誌の中から「anan」を選び、読んでみると、占いなどの記事に並んで、宝塚歌劇団の星組のスターの方のインタビューが載っていました。
太眉はyoutubeで真矢みきさんの男役を見てから、宝塚が気になっているので、その記事に目に留まったんでしょう。
かっこいいです。太眉は男性アイドルってあんまり刺さらないんですが、宝塚の男役はぶち刺さるんですよね。
なんか、いつかの年末でDA PAMPが 宝塚の男役の方々とコラボして、「U.S.A」をパフォーマンスしていました。それが特にかっこ良かったです。
で、本当に宝塚行ってみようとチケット販売ページに行ったら、全部売り切れでした。
現在予定されている公演全て、全時間帯で売り切れでした。びっくり半分、やっぱりすごいんだなー半分です。
ファンの方なら、そりゃそうだよって思うところなのかも知れません。
一旦、生観劇は置いといて、まずはDVD等で見てみたいと思います。
『続 氷点 上』読み始めました。陽子の自殺が未遂に終わりました。良かった。
陽子は遺書の中で、実父が殺人犯であること、その罪と自分との間には何の関係もないこと、ただ自分にも罪を犯す可能性があること、その可能性を完全に否定するために自殺すること、を語っています。
この潔癖、完璧主義、０か１００かの感じ、とても若い！って感じがします。
よしもとばななさんが、『初めての文学』の巻末でこんな感じのことを書いています。「良いことも悪いことも、それが永遠に続くと思えること。急に解放された気になったり、妙に閉塞感を覚えたり、その浮き沈みを体験すること。それが若さであり、特権なんです。
陽子は自分の中に罪の可能性を発見してしまい、それが具体化する不安を永遠と感じてしまったのかも知れません。北原から手紙が来ないと何も手につかないけれど、北原に会えるとなるとルンルンになる。これまさに「急に解放された気になったり、妙に閉塞感を覚えたり」のところですよね。
太眉は上で、若い！って感じがしますとか言ってますけど、陽子ちゃんの０か100かの感じすごい共感します。それに、まえに書いたアルファオスを目指すという話、これを書いているときすごく閉塞感を感じています。だれも俺を尊重したり、かっこいいって思ってない、、、みたいな感じです。かと思えば簿記の過去問でよい点が取れて合格の見通しが立つと突如、「俺ってイケてね！？」となるのです。
つまり、太眉は若いということです！！
結論がなぞですね
おやすみ